「星野源」さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャン

今回は星野源さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャンを紹介していきます。

星野源さんのプロフィール
星野源さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャン

星野源さんのプロフィール

星野源さんは、埼玉県出身でシンガーソングライターと俳優として活躍されておられます。

細野さんは、中学一年生から周りの影響でギターを始めて、2000年に高校の同級生と一緒にインストバンドの「SAKEROCK」を結成され音楽活動をスタートされました。

その後2010年にソロデビューをされ、ファーストアルバムの「ばかのうた」は細野晴臣主宰のdaisyworld discsによる後押しで発売され、細野さんと星野さんの共作曲も収録されています。

その中でも私が大好きな「くせのうた」をどうぞ！悲しくて美しい楽曲です。

そして星野さんといえば・・・奥さんが女優の新垣結衣さん！うらやましすぎますね・・・。星野さんを選ぶ新垣さんもいい人なんだろうなぁw

星野源さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャン

細野晴臣

また、ツアータイトルでもあり自身の楽曲「Continues」は特に思い入れがあり、星野源が最も影響を受けた細野晴臣から掛けられた、ある言葉がきっかけだったという。「Continues=続く。世界中のどんな音楽でも影響を受けた曲に繋がっている。それがさらに後々に繋がっていていくことを今回のライブで表現できないかと思い、構成を作った。」と語った。
NHK「SONGSスペシャル星野源」放送決定　
最新ライブ『Continues』をTV初公開！
5月に話題を席巻した、あの“おげんさん”がライブ愛を語る　より
https://www6.nhk.or.jp/songs/prog.html?fid=170928

星野さんがいろんなメディアで、いのいちばんに影響を受けたアーティストを聞かれた際に答えておられるのが「細野晴臣」さんです。

その中でも「星野源との音楽談議 / 星野源のラブソングの書き方と新曲「不思議」ができるまで / 星野源にとっての“ポップ“とは【J-WAVE・WOW MUSIC】」というyoutubeで好きな曲として挙げられているのが、小坂忠さんの「ありがとう」という曲でした。

この番組の中で星野さんは、多くのアーティストが高い声でヴォーカルとして歌を歌っておられる中で、細野さんも低い声で、楽器の中に声がある。声も楽器の一つのような歌い方がすごくかっこいいと感じで、影響を受けたとおっしゃっておられます。

George Duke（ジョージ・デューク）

――直接的に影響を受けているかどうかはともかく、今回のシングルをつくるにあたってなにか刺激になった音楽作品はありますか？
星野：「恋」に関してはそんなにないんですけど、「Continues」ではジョージ・デュークとグローヴァー・ワシントン・ジュニア、それから細野（晴臣）さんの要素を入れ込むという目標があって（笑）。
星野源が語る“イエローミュージック”の新展開「自分が突き動かされる曲をつくりたい」　より
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_bff6d2ed-a1ad-4231-90a7-c378bf6bb28b.html

70年代を代表するファンキーなフュージョン・スター！昔のディスコサウンドがしびれます！

Grover Washington Jr.（グローヴァー・ワシントン・ジュニア）

引用は前述の通り

フュージョン界の大御所、グローヴァー・ワシントンJr．！星野さんはブラックミュージックにかなり影響を受けておられるんですね！今回以下に貼った『ワインライト』（Winelight）は、サックス奏者のグローヴァー・ワシントン・ジュニア（Grover Washington Jr.）が1980年にリリースしたアルバムで、1982年のグラミー賞にて最優秀ジャズフュージョンパフォーマンス賞を獲得しています。最高におしゃれな音楽ですね！