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「EGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)」の森雅樹が影響を受けたアーティスト/ミュージシャン

今回はエゴラッピンの森雅樹さんが影響を受けたアーティスト/ミュージシャンを紹介していきます。

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森雅樹のプロフィール

森雅樹さんはエゴラッピンのギタリスト。

森さんはハットとヒゲがかっこいいおじさまで、高校卒業後は洋服関係のデザイン学校に行っておられたそうです。管理人の私はファッションでも真似をしていました。

ボーカルの中納良恵さんとの出会いは、バイト先の友だちが連れていってくれたバーで森さんを紹介してもらい、弾き語りをしていた森さんの音楽を聴いて中納さんから森さんを誘ったそうです。

その当時、森さんはモッズカルチャーに興味をもってたとのことで、ソウルやR&B、モッズカルチャー系の音楽を聴いていたとのこと、そのベースがエゴラッピンの音楽や森さんのファッションにも反映されていますね!

その後2000年にリリースされた、「色彩のブルース」は超名曲で、長期的なロングヒットとなり、エゴラッピンの地位は不動のものとなりました。この頃関西のFM局の802ではヘビーローテーションで流れていた記憶があります。

森雅樹が影響を受けたアーティスト

De La Soul(デ・ラ・ソウル)

そもそもEGO-WRAPPIN’というバンド名のきっかけのひとつには、デ・ラ・ソウルのサード・アルバム『Buhloone Mind State』に収録のシングル“Ego Trippin’”があり、そこには森雅樹のヒップホップへの愛情が込められている。

https://tower.jp/article/interview/2002/07/25/100038263/100038266

私はヒップホップに疎いので知りませんでしたが、エゴラッピンのバンド名のきっかけになったのが、ヒップホップとはすごい意外でした。さすが森さんは幅広いジャンルの音楽に精通されているんですね。しかもこのアルバムのなかの「Long Island Wildin’」という曲は高木完とスチャダラパーをフューチャーしてましたw こっちを見つけた方がテンション上がりましたw

Django Reinhardt(ジャンゴ・ラインハルト)

そして彼らが所属するレーベル名であるMinor Swingは戦前から主にジャズ畑で活躍した流浪のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの曲名でもあり、同曲を収録した『Djangology』を聴けば森雅樹の渋みに満ちたギターのルーツを辿れるはず。

https://tower.jp/article/interview/2002/07/25/100038263/100038266

この曲を聞けば森さんが影響受けたことがわかる・・・スウィングジャズの巨匠ジャンゴラインハルト!カッコ良すぎます。

Alton Ellis(アルトン・エリス)

ロックステディの至宝シンガー、アルトン・エリスが2001年の来日時にデタミネーションズ他の日本人ミュージシャンとレコーディングしたミニ・アルバム『Lovely Place』でも、そんな森のギター・プレイが味わえる。

https://tower.jp/article/interview/2002/07/25/100038263/100038266

ロックステディを確立したアルトンエリス!私も大好きです!

The Skatalites(ザ・スカタライツ)

ジャマイカ繋がりでは、トリビュート作品『Ska Stock』でも“Blue Sunday”をカヴァーしていたスカタライツの影響も外せない。同曲のオリジナルを収録した『Foundation Ska』で色褪せることのないオーセンティック・スカの魅力を感じてほしい。

https://tower.jp/article/interview/2002/07/25/100038263/100038266

Calexico(キャレキシコ)

ライヴではさまざまなミュージシャンと共演してきた彼らだが、なかでも土埃の舞うアメリカン・ロード・ソングを全く新しい感性で奏でるキャレキシコとのカップリングは、戦前ジャズからヒップホップまでを横断するEGO-WRAPPIN’の刺激的なハイブリッド性をあらためて浮き彫りにするものでもあった。

https://tower.jp/article/interview/2002/07/25/100038263/100038266

DETERMINATIONS(デタミネーションズ)

大阪のスカ・バンド、デタミネーションズからの影響もあり、レゲエやスカやロックステディなどにも耽溺していたのも重要だ。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/10802

大阪の宝DETERMINATIONS!彼らとの共演は伝説ですね!

Henry Cow(ヘンリー・カウ)

「僕はヘンリー・カウとかスラップ・ハッピーニューズ・フロム・ベイブルとかですね。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/10802

Slapp Happy(スラップ・ハッピー)

 「僕はヘンリー・カウとかスラップ・ハッピーニューズ・フロム・ベイブルとかですね。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/10802

News from Babel(ニューズ・フロム・ベイブル)

 「僕はヘンリー・カウとかスラップ・ハッピーニューズ・フロム・ベイブルとかですね。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/10802

Fred Frith(フレッド・フリス)

フレッド・フリスが好きで、彼の活動を追った映画『ステップ・アクロス・ザ・ボーダー』を観たり。『merry merry』とその次の『ON THE ROCKS!』(2006年)にはそのへんの成果が出てます。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/10802

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